2018-03-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
先生御指導のように、今後とも、リスク管理機関とも連携しながら、食品安全に関する科学的知識を正しく、わかりやすく国内外に情報発信してまいりたいと存じておる次第でございます。
先生御指導のように、今後とも、リスク管理機関とも連携しながら、食品安全に関する科学的知識を正しく、わかりやすく国内外に情報発信してまいりたいと存じておる次第でございます。
このモニタリングに関する計測値を迅速に正確にお伝えするとともに、人と放射線、生活と放射線との関係に関して、私たちの科学的知識に基づいて、これもできるだけ深い御理解に至っていただけるような努力をしたいと考えております。
そして、取り返しのつかない絶対的損失が起こってしまったときに、いつも言うんです、当時の最先端の科学的知識から判断したと。こういう失政の言いわけになっているんだというふうに思います。
したがいまして、この科協には一定の科学的知識を有する者がいると考えまして、引き続き徹底して情報収集を行っているということでございます。
○江口克彦君 是非研究者あるいはまた留学生の交流を積極的にやっていただいて、日本の技術を、あるいはまた日本のそういう科学的知識というか、そういうようなものをそれぞれの国に持ち帰ってもらうとか、あるいはまたその後も交流していくということは必要なことだと思うんです。
エネルギー問題や、放射線が健康に与える影響等への関心が高まる中で、学校教育におきまして原子力を含むエネルギーに関する課題や放射線についての科学的知識を児童生徒に教えていくということは重要でございます。
この学術会議の報告書は、日本は火山活動が活発な地域であるとともに、活断層の存在など地層の安定には不安要素がある、さらに、万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層を確認することに対して、現在の科学的知識と技術的能力では限界があることを明確に自覚する必要があると、こういう指摘がされておりますが、この学術会議の報告についてどのように受け止められているでしょうか。
これは、山本大臣に伺いたいと思いますが、科学技術によるイノベーションを生み出していくためには、イノベーションの源泉となる広範な分野の科学的知識の蓄積が要るでしょうし、それから多様な研究分野の厚みというものが必要だと思いますが、SIPのためにその基盤となってくる科研費の予算を減らしたというのは、これはまずいんじゃないですか。
○田中政府参考人 先ほど申し上げましたように、異常に巨大な天変地変といいますのは、現在の科学的知識に照らして考えた場合にということでございまして、このたびの東北地方太平洋沖地震の大きさは、過去に世界で発生した地震と比較して、人類が到底予想し得ない、全く想像を絶するものと言うことはできないというふうに考えたところでございまして、そのため、今回、第三条第一項のただし書きではなかったということでございます
そして、そのためには、十分な科学的知識と経験を身につけた人材がそれぞれの地域にいることが必要であります。制度だけを変えたり充実させたりしたとしても、人材がいなければ、解決は難しいと思います。 鳥獣管理における人材育成や人材確保の方策について答弁願います。 特定計画についてお尋ねします。 今回の法改正で、特定計画を一種と二種に区分することとなりました。
さらに、万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層を確認することに対して、現在の科学的知識と技術的能力では限界があることを明確に自覚する必要があるというんですね。私は、これを真摯に受け止めて、どんどん核のごみを増やして将来にツケを回す再稼働にしても核燃サイクルにしても中止をするべきだと、こう思います。 このことを強く求めまして、質問を終わります。
さらに、万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層を確認することに対して、現在の科学的知識と技術的能力では限界があることを明確に自覚する必要がある。」こういう報告書を出していて、これは事実上、日本国内には最終処分に適した地層は、現時点の科学的知見を考えれば存在しないということを指摘しているわけなんですね。
さらに、万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層を確認することに対して、現在の科学的知識と技術的能力では限界がある」として、従来の高レベル放射性廃棄物の処分に関する政策を抜本的に見直し、暫定保管及び総量規制を柱とした政策枠組みを再構築すべきであるとの考え方を示しました。
○政府参考人(池田克彦君) 御指摘の団体につきましては、一定の科学的知識を有する者がいるとは承知しておりますけれども、個々の人定につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。
ただ、このことと地デジのことについて言えば、私は科学的知識はやや乏しいんですけれども、アナログからデジタルに移行していくことによって、将来的なメリットは無限に大きいものがある、これからずっと続いていく。だから、どこかでそういう放送とか通信の分野での世界を変える、社会を転換するという必要があった。
これは今回の調査で明らかになった重要な点であり、なぜなら、生徒が単に科学的知識を記憶し、その知識とスキルを再現することだけを学習しているのだとすれば、多くの国の労働市場から既に消えつつある種類の仕事に適した人材育成を主に行っているというリスクを冒していることにほかならないと、こういうふうに言っているんです。
それで、私は、学校や保護者はもう完全に立ちおくれていると思うんですけれども、やはり子供たち自身に、こういうネット時代、あるいはネット機能、そして日本の社会にこういう問題が起きているということ、さまざまな科学的知識と言ったらいいんでしょうか、やはりそれが必要じゃないかな、私はこう思うんです。
その中で、小学校、中学校の性教育を踏まえて、高等教育での保健体育、性教育の授業に関しては、人工妊娠中絶の心身への影響、エイズや性感染症の予防、あるいは受精、妊娠、出産、そうした家族計画によるもの、そうした科学的知識の理解を深めるということとともに、やはり性に関する情報の適切な判断、みずからの行動の結果とそれに対する責任を自覚し、適切な意思決定や行動の選択を行うこと、そうしたことを中心に教えることにより
まあ局長さんの件については、尾身先生については今回本当に残念だったんですけれども、しかるべくその後をやはりつくっていかなきゃいけないんだと思うんですが、そういう人材づくり、これは非常に大事なことだと思いますので、確かにODAを拠出金増やしてということもあるかもしれませんけれども、人の、日本の持てる科学的知識あるいは人材ということで貢献することは非常に大きな役割だというふうに思うんですね。